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根子町人形を再現してみる(4)

型から外したところ。バリが残っている
型から外したところ。バリが残っている

前回は型取りをしました。

その型を使い粘土をつめていきます。

使うのは目の細かい陶土用の粘土です。

赤土についてまだ知識不足なので一般に使われているもので代用します。

それぞれの型に粘土を詰め(厚さは5mm程度)淵にドベ(土同士の接着に使う土を水で溶いたもの)を塗り型を合わせます。

しばらく置いてから型から外し、少し乾燥したらバリ(粘土を合わせたときにはみ出した粘土)を整えていきます。

その後天日で一週間ほど(お天気状況にもよりますが)乾燥させます。

焼成については殆どしたことがないので、焼成で割れないように先に低温で素焼きをしておきます。

この時点でまだ電気釜などは無いので低温で今回は焼いていきます。

 

焼いていて気づいたのですが、粘土が縮む事に気づきました………。

焼いたことがなかったので頭になく、型も出来上がりの寸法で作ったので、この時点で「やってしまったよぉ………。」と。

粘土によって縮む幅が違うのもわかったので、今回縮んでくれてありがとうでした。

色々試して失敗しても参考になるので面白いですね。